農業ビジネスの為に、農家へ就農できますか?

近頃農業に関する話題が多く聞かれます。
特に農家の後継者問題は非常に厳しい状況でありながら、時間もないのに思ったように進んでいないと聞くこともあります。
しかし、食に関することだから必ず収入はあるだろうと、軽い気持ちで就農できないのも事実です。
何故か。
昔は農家で収穫したものは物納で税を納めていました。
今はお金で税を納めなくてはならないため、収穫した農作物を売らなくてはなりません。
おまけに昔は農作業を行うのに親戚や近所の協力で行っていました。
今は一人当たりの人件費が掛かってしまいます。
収穫物は昔と変わらないのに収入と支出が変わってしまいました。
これが問題の1つではないかと思います。
そこで、農業に関する話題が多いのは何とか収入を増やすために、話題提供しているからという理由もあるかと思います。
デパートなどで顔が見える作物として売っていたり、農業体験を有料で行っていたり、他と違うものを作っていたりと、まさに農業ビジネスの形態が多様化してきました。
昔と同じ農作物を作るだけでは、農家へ就農するのは難しいでしょう。
何らかのアイディアがあって、作った物をどのようにして売るか。作る1次産業から加工する2次産業、提供する3次産業とトータルで考えないと農業だけでビジネスして収入を得るのは難しいかもしれません。
コネや資金があればなおよいのでしょうけどね。

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